NURO光に乗り換えたい！現在のインターネットの解約金について

2019/11/15 NURO光お役立ち情報

NURO光(ニューロ光)のお申し込みやお乗り換えをご検討されている人で、「よし！NURO光にするぞ！」とやる気が出ているかもしれません。
今のインターネットを解約する際の、解約違約金等が発生します。

ここでは、主にフレッツ光とauひかりの違約金について、実際に解約をするといくら請求されるのか？についてご紹介していきます。

割引サービスの解約による違約金

インターネット回線を利用する際、色々な割引サービスで月額料金の値引きや工事費無料等の特典等、嬉しいサービスがあります。

NURO光に乗り換える時、それらを解約したとすると違約金が発生します。

そしてほとんどのサービスが2年または3年の継続利用を条件としていて、自動更新です。
なので、乗り換えには基本違約金がついてまわるのですね。

それでは、更新年数とそれぞれの違約金をご紹介します。

違約金を支払わない唯一の方法として、契約の更新月を狙って解約をすることです。

ですが、最低でも2年以上前の、かなりたくさんの資料の中から、自分の契約月を突き止めるもしくは把握しておくなんてかなり至難の技ですね。

乗り換える動機も、ちょうど更新月だから…という人より、転居に伴ったりなどが理由の人が圧倒的に多いでしょう。

ですので割引サービスの解約金はほぼ発生すると考えていた方が良いでしょう。

上で紹介したサービス解約にともなう違約金の支払いの他に、初期工事費の残債も違約金として発生します。工事費は分割で月額料金と一緒に支払うことを条件であることが多いです。

「戸建て住宅」、「集合住宅(マンション)」によって異なります。

商品名	利用環境	初期工事費	支払い方法
フレッツ光	戸建て	18,000円	一括または分割(初回3,000円+500円×30ヶ月)
フレッツ光	マンション	15,000円	一括または分割(初回3,000円+400円×30ヶ月)
auひかり	戸建て	37,500円	一括または分割(1,250円×30回)
auひかり	マンション	30000円	一括または分割(1,250円×24回)

初期工事費の支払は、一括または分割払いから選べます。

もし一括で支払う方を選択していれば、解約には影響ありません。

でも初期費用はなるべく抑えたい…という気持ちから、分割払いにしている人も少なからずいるかと思います。

分割の場合の支払い回数は、フレッツ光もauひかりも30回払いが上限となっています。
のりかえを検討している人が、現在の契約しているインターネットサービスが開通して30ヶ月経っていなければ、残債支払いの対象となるということです。

残りの工事費が一括で請求されるということになりますね。